現在は新型コロナウイルスにより、世界中でたくさんの影響がでていますね。
もちろん弊社にも多大な影響があります。・゚・(ノД`)・゚・。
せっかく始動したばかりなのに!(笑)
とは言え、辛いのは私たちだけではありません!
今は自粛して、終息まで辛抱しましょう!(^―^)
フォトウエディングの人気シーズンっていつ?
ロケーション撮影で人気シーズンは、やはり春の桜と秋の紅葉です。
しかし、春と秋は非常に予約が混み合う時期でもあり、ご希望通りのお日にちや衣装をお選びできないケースも。。。
春に関しては桜が散ってしまうタイミングが読めないので、お日にちの設定が難しくもあります。
また、雨風が強い日があれば、あっという間に散ってしまうのが桜の儚いところ(´;ω;`)
ということで、新緑のロケーション撮影をする具体的なおすすめポイントをご紹介していきます!
桜や紅葉と違い、長い期間鮮やかな緑の中で撮れる!
新緑の季節は4月中旬〜6月上旬頃と期間も長く梅雨からも外れているので、雨も比較的少なくお天気にも恵まれやすいです♪
気温的には決して涼しいとは言えない時期ではありますが、湿度も低く真夏のロケーション撮影に比べるとだいぶ楽かと思われます。
和装、特に新婦さまが着る衣装はたくさん重ねて着た上に、最後毛布を被るニュアンスだと思っていただいても間違いないです(笑)
ですので、夏に入る前の気温が低めの新緑の時期に撮影するのがベスト!
緑の中を和装で撮影すると、衣装もお顔もとっても映えますよ(^―^)
観光客が少ない=他人が映り込みにくい!
春や秋は先述の通り、ロケーション撮影でも大人気のシーズンです。
それはつまり、観光客も多いシーズンとなります。
そのため出来る限り他人が映らない様に心がけますが、ロケ地次第では春・秋だと他人の映り込みを避けれない場合もございます。
それに比べると新緑の時期のロケーション撮影は観光客も比較的少ない為、ゆっくりと撮影することが可能です♪
お二人のペースで撮影ができるのでリラックスでき、自然な笑顔になれそうですね(´∀`)
いつでも綺麗な景色の中で撮影ができる!
これが最大のメリットだと個人的には思います(^―^)
色打掛でも白無垢でも、最大限に活かしてくれるのが新緑のロケーション撮影のメリットです!
また、春秋と比べると比較的予約も取りやすく、お天気で右往左往することも少ないです。
美しい期間が長くスケジュールの選択肢が多いのはとても助かりますよね( ´ ▽ ` )
大阪のフォトウエディングで新緑おすすめロケーション
天王寺公園の中にあり大正時代から続く歴史ある日本庭園“慶沢園”
慶沢園には約200種類もの植物が四季折々に咲き季節の彩りを楽しむことができ、春の桜・秋の紅葉のシーズンは沢山の来園者が植物を楽しみに訪れます。
桜や紅葉のスポットとして人気の慶沢園ですが他の庭園と違う点はなんと新緑シーズンの花々にあるのです!
次の項目で細かく説明していきますね*
慶沢園のロケーションついては【大阪前撮りで四季を感じながら撮るなら慶沢園*】で詳しくご紹介しております( ´ ▽ ` )
慶沢園の新緑シーズンが魅力的な理由をご紹介します
慶沢園は大きな池を中心に園路を巡らし、池の周りを歩きながら鑑賞する池泉回遊式庭園といった様式で作られています。
特に5月6月は池の周りに様々な花が咲き新緑で美しい園内をカラフルに彩ります。
新緑
4月中旬〜6月中旬の新緑のシーズンの慶沢園では沢山の植物で目にも眩しい鮮やかな緑色に包まれます。
新緑は白無垢・色打掛のどちらとも相性がよく和装を美しく魅せてくれます。
若葉の隙間からさす柔らかい木漏れ日がとても綺麗ですよ(*´-`*)
菖蒲・アヤメ
5月6月で特におすすめなのは菖蒲・アヤメです!
5月はアヤメ・6~7月は花菖蒲が和の美しい色で池の周りを彩ります。
涼やかな色合いが夏前の爽やかな雰囲気を演出してくれます( ´ ▽ ` )
サツキ
6月上旬ごろには濃いピンクのサツキが慶沢園を華やかに彩ります。
サツキは5~7cmのツツジと比べて3~4cmと小さく、沢山の愛らしい花を咲かせます。
新緑の鮮やかな緑の中、サツキの濃いピンクがアクセントになりますね*
睡蓮
5月下旬頃から慶沢園の大きな池には睡蓮が咲き、庭園が幻想的な雰囲気に変わります。
花が咲いていない時期でも睡蓮の葉が上品な雰囲気を醸し出してくれますね◎
まとめ
いかがでしたか?
少しでも新緑のロケーション撮影の素晴らしさが伝われば幸いです(*´∀`)
早く新型コロナウイルスが終息して、気持ちの良い青空と新緑の中で、ロケーション撮影ができます様に。